メニュー

記事を探す

子猫のごはんは一日何g?アカナ・オリジンの給与量表の読み方

子猫のごはんを量りながら、「先週と同じ量でいいのかな」と迷っていませんか。今回紹介する2商品は、子猫の週齢と現在の体重を給与量表に当てはめると、一日量の目安を探せます。成長に合わせて量を見直し、食べ切れる袋を選びましょう。

アカナ ファーストフィーストとオリジン キトゥンを例に、表の読み方を解説します。穀類も使う配合を選びたいならアカナ、穀類不使用の配合を選びたいならオリジンが候補です。どちらも340gから試せます。

二つのフードボウルを前にした子猫と、成長の段階を表す四つの足跡
週齢と現在体重に合う給与量を確かめ、成長に合わせて一日量を見直しましょう。

一日量の調べ方は「週齢→現在体重」の2ステップ

両商品の給与量表は、5〜19週・20〜29週・30〜37週・38〜52週の4段階に分かれています。次の順番で読むと、自分の子猫に合う欄を見つけやすくなります。

  1. 今の週齢が入る列を探す。例えば12週齢なら「5〜19週」です。
  2. 現在の体重が入る行と交わる数字を確認する。成猫になったときの予想体重ではなく、今の体重を使います。

表にあるグラム数は一日分です。一度にすべて出す量と考えず、商品の給与方法に沿って分けて与えてください。

具体例:12週齢・体重1〜2kg帯の一日量

12週齢は「5〜19週」の区分です。現在体重が1〜2kg帯の場合、公式表には次の一日量が示されています。

  • アカナ ファーストフィースト:57〜114g/日
  • オリジン キトゥン:65〜114g/日

これは1〜2kgという体重区分全体に対する範囲表示です。1kgの子にも2kgの子にも同じ量を与える、という意味ではありません。個々の体重に合う量は購入した商品の案内に従い、迷う場合はメーカーや獣医師に確認しましょう。

同じ1〜2kg帯でも、週齢が進むと次のように変わります。

週齢ファーストフィーストオリジン キトゥン
5〜19週57〜114g/日65〜114g/日
20〜29週38〜76g/日33〜65g/日
30〜37週29〜57g/日26〜43g/日
38〜52週23〜38g/日26〜33g/日

上の表は現在体重1〜2kg帯だけの抜粋です。2kgを超えたら、同じ行を使い続けず、公式表の新しい体重帯から確認してください。

アカナとオリジンの違いは、原材料・カロリー・容量

最小サイズはどちらも340gです。「小袋から試せる」ことに差はないので、原材料の組み合わせや今のフードとの違いから候補を選んでみましょう。

比べる項目アカナ ファーストフィーストオリジン キトゥン
主な動物原材料鶏、ニシン、卵、七面鳥など鶏、七面鳥、魚、卵など
穀類の使用オートグローツを使用穀類不使用
粗たんぱく質/脂質37%以上/18%以上40%以上/20%以上
100gあたりのエネルギー385kcal412kcal
容量340g・1.8kg340g・1.8kg・5.4kg

オリジンはアカナより100gあたり27kcal高く、粗たんぱく質と脂質の表示値も高めです。穀類の有無や成分を今のフードと比べると、どこが変わるか分かります。同じグラム数でも摂るエネルギーは変わるため、切り替えるときは新しい商品の給与量を確かめてください。

最初の一袋は、気になる配合と使い切れる量から選ぶ

アカナ ファーストフィースト|穀類も使う配合を340gから試したい方に

鶏やニシン、卵、七面鳥に、オートグローツ(オーツ麦)などを組み合わせた子猫用フードです。100gあたり385kcalで、オリジンよりカロリーは控えめです。穀類を含む配合を候補にしながら、いまのフードとの成分の違いを比べたい方に向いています。

容量は340gと1.8kgです。まずは小袋で食べ方を確かめ、続ける場合は成長に合わせた一日量で容量を考えましょう。

オリジン キトゥン|穀類不使用の配合と、3つの容量から選びたい方に

鶏・七面鳥・魚・卵などを使い、穀類を使わない子猫用フードです。100gあたり412kcalで、ファーストフィーストより27kcal高くなります。粗たんぱく質40%以上、脂質20%以上という表示も、今のフードと比べる手がかりになります。

340g・1.8kg・5.4kgから選べるため、少量で試したあとも使うペースに合わせられます。大袋を検討するときは、開封後に食べ切れる期間も確認してください。カロリーが高いことだけで特定の子猫に合うとは決めず、週齢と体重に合う給与量から調整しましょう。

成長に合わせて、一日量も見直そう

週齢の区分が変わるときや体重が増えたときは、給与量表をもう一度確認しましょう。以前の体重の欄や成長前の量を、そのまま使い続けないことが大切です。

毎日の様子は、次の3つを短く残すと振り返りやすくなります。

  • 体重:量った日とセットで記録する。
  • 食べた量:器へ出した量から食べ残しを引いて確かめる。
  • 食欲や便の様子:いつもとの違いがあればメモする。

新しいフードへの切り替えは、メーカーの案内に沿って少しずつ進めてください。成長や体調に気になることがある場合や、療法食・食事量の指示を受けている場合は、獣医師へ相談しましょう。

まずは週齢と現在体重を確かめ、気になる商品の給与量表を開いてみてください。どちらも340gから選べるので、初めてなら小袋を候補にし、食べ方を見ながら次の容量を考えられます。

公式の給与量表・原材料を確認する

体重帯ごとの一日量や原材料全体は、それぞれの公式商品ページに掲載されています。

ブランド全体のラインナップを見たい方は、下記の公式情報も参考にしてください。