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魚のドライキャットフード4商品を比較|配合・カロリー・一日量で選ぶ

「サーモンと白身魚、うちの猫にはどちらがいいかな」と迷っていませんか。魚の種類に加え、100gあたりのカロリーと愛猫に合う一日量を比べると、今のフードから何が変わるか分かります。

まずは、取り入れたい配合や試しやすい量から選んでみましょう。

  • サーモンを中心にした配合を選びたい:カナガン サーモン。
  • 白身魚を多く使い、脂質も比べたい:モグニャン。
  • 複数の魚を使うフードを340gから試したい:アカナ パシフィカ、オリジン シックスフィッシュ。
魚のモチーフが付いた二つの食器を前に、候補を見比べる猫
使われている魚の種類と、一日に食べる量を合わせて比べてみましょう。

脂質とカロリーはモグニャンが控えめ|魚の配合も比較

4商品とも魚を使ったドライフードですが、魚の組み合わせや脂質、カロリーは異なります。まずは今のフードと比べやすいよう、カロリーを100gあたりにそろえました。

商品主な魚原材料脂質カロリー/100g
カナガン サーモン生サーモン43.5%、乾燥ニシン・乾燥白身魚16.1%など18%以上407kcal
モグニャン(通常版)白身魚65%など11%以上379kcal
アカナ パシフィカニシン、サバ、ヘイク、カレイなど18%以上393kcal
オリジン シックスフィッシュイワシ、ヘイク、サバ、カレイ、メバル、シタビラメなど19%以上407kcal

4品の中でカロリーと脂質の表示値が最も低いのは、モグニャンです。一日に摂るカロリーは、フード全体の配合と食べる量で変わります。魚の名前よりも、パッケージのカロリー表示と給与量を合わせて比べると、毎日の食事を考えやすくなります。

鶏原料を避けたい場合や食物アレルギーが気になる場合は、魚の名前に加えて原材料一覧全体を確認してください。アレルギーへの適否は、必要に応じて獣医師に相談しましょう。

同じ体重でも、フードと猫の条件で一日量は変わる

次の表は、各メーカーの給与量表の抜粋です。アカナとオリジンは4〜5kg帯の範囲表示、カナガンとモグニャンは4kgの数値で、体重の示し方が異なります。

商品・体重の条件成猫の一日量別の条件に当てはまる場合
カナガン:4kg成猫(1〜7歳)60gシニア猫(7歳〜)55g
モグニャン:4kg成猫(1〜7歳)56gシニア猫(7歳〜)48g
アカナ:現在4〜5kg帯避妊・去勢前75〜80g避妊・去勢後45〜60g
オリジン:現在4〜5kg帯通常65〜74g避妊・去勢後、シニア43〜52g

4〜5kg帯の数字は、その体重区分全体の範囲です。4kgの一律量として比較せず、購入した商品の案内で愛猫の体重に合う量を確かめてください。また、表のグラム数は一食分ではなく一日分です。

今のフードと同じグラム数を出していても、摂るカロリーは変わります。切り替え先の給与量を確認してから、一日分を量って分けて与えましょう。

魚のドライフード4選|配合と試しやすい容量で選ぼう

カナガン サーモン|サーモンを中心にした配合を選びたい方に

生サーモン43.5%に、乾燥ニシン・乾燥白身魚16.1%などを組み合わせたフードです。使っている魚の割合を見ながら、サーモンを中心にした一袋を選びたい方に向いています。

全猫種・全年齢向けで、内容量は1.5kgです。魚の香りや食べ方の好みは猫によって違うので、いまのフードから少しずつ混ぜて試してみましょう。

モグニャン|白身魚を多く使った、脂質控えめの候補を探している方に

原材料の65%に白身魚を使った、全年齢向けのフードです。今回の4品では脂質とカロリーの表示値が最も低いため、今のフードとその2点を比べたい方に向いています。

内容量は1.5kg。公式ページで全年齢に対応した給与量表を確認できます。食べ方や体調を見ながら、少しずつ取り入れてみてください。

アカナ パシフィカ|複数の魚を使う配合を340gから試したい方に

ニシン、サバ、ヘイクなどを組み合わせ、動物原材料を75%使用したフードです。子猫・成猫、全猫種に対応しています。340gの小袋があるので、初めてでも少量から食べ方を確かめられます。

成猫の給与量表は避妊・去勢前と後に分かれており、手術後の一日量を見直すときにも目安を探せます。容量は340g・1.8kg・4.5kgから選べます。

オリジン シックスフィッシュ|魚を使った動物原材料の割合を重視したい方に

イワシ、ヘイク、サバなどを使い、動物原材料の割合は85%です。アカナ パシフィカの動物原材料75%に対して85%なので、魚を使った動物原材料の配合割合を重視したい方に向いています。粗たんぱく質も40%以上と、アカナの37%以上より高めです。

全年齢・全猫種向けで、340g・1.8kg・5.4kgがあります。アカナと同じく340gから試せるため、大袋を買う前に食べ方を見たい方も選びやすいサイズです。

新しいフードは少しずつ混ぜ、食べ方を見ながら切り替える

今のフードへ新しいフードを少量ずつ混ぜ、メーカーが案内する日数と割合に沿って切り替えていきましょう。食べた量は「器に出した量−食べ残し」で確かめられます。体重、食欲、便の様子も、切り替え前と比べてみてください。

気になる商品が見つかったら、公式ページで愛猫の年齢と体重に合う給与量を確認し、使い切りやすい袋を選んでみましょう。

アカナ・オリジンのほかのラインナップも見たい方は、下記の公式情報をご覧ください。