どこからにおう?発生場所と対策の早見表
便を取り除いたあと、においが残る場所とタイミングを確かめると、必要な対策を絞りやすくなります。
| においが気になる場所 | 最初に確かめること | 使う用品・対策 |
|---|---|---|
| トイレ本体や周りの床 | 縁・すのこ・床に汚れが残っていないか | 汚れを落とし、必要に応じて本体を洗う |
| すくった排泄物を入れた袋 | 口を閉じられているか、袋の外側が汚れていないか | 処理量に合う防臭袋 |
| システムトイレの引き出し | シートのずれ・濡れ・漏れや、トレーの汚れ | 本体に合う専用シートの交換と清掃 |
| 収集日を待つゴミ箱 | ふたが閉まるか、容器に汚れが残っていないか | 保管容器の清掃と、防臭機能のあるゴミ箱 |
すくった直後ににおうなら袋の口元や外側、保管するうちに強くなるならゴミ箱の中も見てみましょう。複数の場所が原因になることもありますが、まず一つずつ対処すると、どの工夫が役立ったか分かりやすくなります。
本体や床の汚れが気になる方は、猫トイレの洗い方も参考にしてください。
処理した排泄物のにおいに、防臭袋2種
取り除いた猫砂や排泄物を袋へ入れ、口を結んで収集日まで保管したいときに使います。一度に入れる量が収まり、結ぶ余白を残せることを目安に選びましょう。
スコップから入れるときの扱いやすさなら開口部、口を結ぶ余裕なら袋の寸法やマチに注目すると、選びやすくなります。

ライオンペット ウンチもオシッコも臭わない袋 100枚
スコップから猫砂を入れやすい袋を探している方に。 広い開口部と7層構造が特徴です。ここでは100枚入りを紹介しています。同名でも入り数の異なるタイプがあるため、購入時は枚数を確かめてください。
結び目より上に汚れがつくとにおいを防げないため、口を汚さずに閉じられる量で使いましょう。
主な仕様
| 内容量 | 100枚 |
|---|---|
| 主な仕様 | 7層構造(メーカー表示) |

BOS うんちが臭わない袋 ネコ用 Mサイズ 90枚
日々の猫砂を、袋のサイズに合わせて小分けにしたい方に。 Mサイズは約23×38cm・90枚入りです。白い袋はマチあり、水色の袋はマチなしなので、マチが欲しい場合は色も確かめましょう。
メーカーが示す容量目安は猫1匹の約1日分。砂や排泄量で変わるため、実際に口を結べる余白を残せるかで判断してください。
主な仕様
| 寸法 | M 約23×38cm |
|---|---|
| 内容量 | 90枚 |
| 主な仕様 | 水色はマチなし・白はマチあり |
引き出しからのにおいに、本体に合う専用シート
引き出しからにおう場合は、シートがずれていないか、交換時期を過ぎていないかを確かめてください。尿がトレーへ漏れていたら、シート交換と一緒に汚れも落としましょう。
デオトイレとニャンともでは対応するシートが異なります。下段のシートと上段の砂・チップを、本体のシリーズに合わせて使います。

デオトイレ 消臭・抗菌シート 4/10/20枚
デオトイレ本体の下段に使う、白色の専用シートです。 猫1匹・体重8kgまでなら約1週間、2匹なら約3〜4日が交換の目安になります。
その日数より早く濡れが広がったり、漏れたりした場合は前倒しで交換しましょう。4枚・10枚・20枚など、購入するパックの入り数も確かめてください。
主な仕様
| 主な仕様 | 白色シート |
|---|

ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌シート 12枚
ニャンとも清潔トイレの下段に敷く、約45×35cmのシートです。 この商品は12枚入りで、上段の専用チップと組み合わせます。
猫1匹で約1週間、2匹なら約3〜4日が1枚の使用目安です。においや濡れ方に応じて早めに替え、自宅の交換ペースに合わせて補充しましょう。
主な仕様
| 寸法 | 約45×35cm |
|---|
収集日まで一か所にまとめるなら、専用ゴミ箱
排泄物を処理するたびに、保管用のゴミ箱からにおいが漏れるのが気になる家庭では、猫トイレ用のゴミ箱も選択肢になります。本体の置き場所に加え、専用の袋を継続して補充する方式かどうかも選ぶポイントです。

Litter Zero 猫トイレ用ゴミ箱 10L
日々取り除く排泄物を、収集日まで一つの容器にまとめたい家庭に。 10Lのゴミ箱で、すくった排泄物を入れ、レバーを押して離すと密閉する仕組みです。本体は約26×23.5×46cm・約2.8kg。置く場所には、操作や袋交換のための余裕も必要です。
専用の7層EVOHリフィルを使います。リフィル1個の使用目安は猫1匹で約1〜2か月で、排泄物をその期間ためてよいという意味ではありません。 排泄量や使い方で消費量が変わるため、本体と一緒に交換用リフィルの用意も考えておきましょう。
主な仕様
| 寸法 | 約26×23.5×46cm |
|---|---|
| 重量 | 約2.8kg |
収集日には自治体のルールに従って処分します。防臭袋やゴミ箱を使っても分別は変わらないため、詳しくは猫砂の捨て方をご覧ください。
猫トイレのにおい対策でよくある質問
2つの防臭袋は、どう選び分けますか?
スコップから入れる開口部の広さを重視するならライオンペット、約23×38cmの寸法とマチ付きで選びたいならBOSの白いMサイズが候補になります。防臭力の順位で決めるのではなく、使う量を入れても口を汚さず結べるかを目安に選びましょう。
シートは、大きさが合えば他社品でも使えますか?
大きさだけで判断せず、本体とシートの両方にある対応表示を確認してください。専用シートの指定がある場合は、説明書に合う製品を使いましょう。
芳香剤や消臭スプレーを足すとよいですか?
最初に排泄物や残った汚れを取り除き、換気しましょう。製品を使う場合は、ペット周辺で使える用途か、猫が触れない場所へ置けるかなど、表示に沿って選んでください。
急に尿や便のにおいが変わったときも、消臭用品で対策できますか?
においだけで体調は判断できませんが、排泄の回数や量も変わった、痛がるといった様子があれば、動物病院へ相談してください。何度もトイレへ行くのに尿がほとんど出ない、いきんでも出ない場合は、すぐに連絡が必要です。 消臭用品を追加して様子を見続けないようにしましょう。
においが気になったら、まずはトイレ本体、シート、袋、ゴミ箱を順に確かめてみてください。発生場所に合う対策を選ぶと、片づけ方も決めやすくなります。
